僕の中の醜いもの。
2005年 03月 11日
僕の中で、醜いものがうごめいている。
普段は、その存在を微塵も感じさせないほどに静かなその感情は、しかし今確かに僕の中でうごめいて、大きく波打っている。
いっそ、その感情に自らを溶かしてしまえば、この赤黒い違和感は消えてくれるだろうか。
僕にはすでに決まったパートナーがいて、もちろんその人を愛しているし、手放す気なんか全くない。
でも。
僕は出会ってしまった。
その出会いは本当に衝撃的で、彼女を一目見た瞬間に「欲しい」という感情で体が震えたほどだった。
しかし、もちろん手を出すことはできなかった。
今のパートナーがいる限り、そんなことはできるはずがない。
しかし、では、いっそのこと二人とも自分のものにしてしまえばいいのだろうか。
そんなことはやはり許されることではないのだろうか。
今も、まだ悩み続ける僕は、だんだんと醜いものに支配されつつあるのかもしれない。
少しずつ、それでもいいと思い始めている自分がいる。
彼女から、彼女に乗り換えるべきか、それとも二人とも関係を結ぶべきか。
僕は、どうするべきなのだろうか。
答えは、まだ、出ない。
(End)
-----
つーことで。
PENCKが欲しくてたまらんのです。
でもINFOBARもまだまだ全然飽きないし、手放したくないのですよ。
さて、どうしよう。
やっぱり2台持って1人家族割かな。(馬鹿)
普段は、その存在を微塵も感じさせないほどに静かなその感情は、しかし今確かに僕の中でうごめいて、大きく波打っている。
いっそ、その感情に自らを溶かしてしまえば、この赤黒い違和感は消えてくれるだろうか。
僕にはすでに決まったパートナーがいて、もちろんその人を愛しているし、手放す気なんか全くない。
でも。
僕は出会ってしまった。
その出会いは本当に衝撃的で、彼女を一目見た瞬間に「欲しい」という感情で体が震えたほどだった。
しかし、もちろん手を出すことはできなかった。
今のパートナーがいる限り、そんなことはできるはずがない。
しかし、では、いっそのこと二人とも自分のものにしてしまえばいいのだろうか。
そんなことはやはり許されることではないのだろうか。
今も、まだ悩み続ける僕は、だんだんと醜いものに支配されつつあるのかもしれない。
少しずつ、それでもいいと思い始めている自分がいる。
彼女から、彼女に乗り換えるべきか、それとも二人とも関係を結ぶべきか。
僕は、どうするべきなのだろうか。
答えは、まだ、出ない。
(End)
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つーことで。
PENCKが欲しくてたまらんのです。
でもINFOBARもまだまだ全然飽きないし、手放したくないのですよ。
さて、どうしよう。
やっぱり2台持って1人家族割かな。(馬鹿)
by kemicho
| 2005-03-11 21:00
| 妄想