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全部嘘です(嘘)


by kemicho
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ジャージオフレポ・その1「お好み焼き屋さん編」

元々記憶力のない私ですから、すでに色々と思い出すのが困難になっているのですけど、とりあえずオフに参加したのでレポを書いてみようと思います。
とりあえずよく覚えていないところは適当に嘘を織り交ぜながら書こうと思います。

まずは私が行った最初の会場、お好み焼き屋さんの様子です。





 
22日、土曜日。オフ当日。
私は昼から芝居の稽古があったため、プレオフ&体育館オフには参加できず。
今ごろはドッジボールでもしてるんだろうなぁとか思いながら稽古してました。
で、1時間を残して稽古を早退し、会場である恵比寿へと車で向かいます。

だいたい21時きっかりに会場前へ到着し、とりあえずバントさんへと連絡。
「あ、今向かってますのでもうちょっと待っててください」
きっと体育館でなちょこさんが暴れすぎたのだなぁと思いながら、店の前で2分ほど待ちました。
しかし2分で寒さに耐えられなくなり、隣にあったコンビニで立ち読み。

マガジンはいつの間にこんな腐女子&童貞受けするマンガばっかりになったんだろうと思いながら待っていると、バントさんから連絡が。
おお、やっと着いたのねと思い会場へと移動。
すでにみんな席に着いておりました。
うわー。知らない顔ばっかり。当たり前ですが。
系統がバラバラすぎて、どこからどこまでがオフ参加者なのかさっぱり分かりませんでした。

とりあえず目の前に座っていた方に「双子です~」と挨拶をされました。
ぉぉ、と心の中で思いつつご挨拶。
実は今回のオフでの目的の1つとして、双子さんにお会いする、というのがありましたので大喜びしながらそのまま隣に座り込みました。
座った場所は一番端っこで、

・私の隣:双子っぽ → のんびりした雰囲気の大変素敵な方でした。
・私の前:なちょこさん → 元気で大変かわいらしい方でした。
・なちょこさんの隣:かーとさん → 華奢な感じの好青年さんでした。
・私 → 汚物。

ということで、あまりに場違いな席順に1人緊張&人見知りしていたのです。
とりあえず、体育館はどうだったんですか?と話題をふったら、なちょこさんがものすごい勢いでしゃべりだしました。
運動なら私が主役だ!と言って、バントさんに「次は運動会オフ企画しやがれこのやろう」と胸倉を掴んで脅していらしゃいました。

いや、そこまではしていなかったかもしれません。

「私って紅白のイメージで言えば白だよね?」
と、なちょこさんがみんなに聞いていましたが、他の方々はみんな口をそろえて
「黄色。」
とか答えていたような気がします。
運動会オフでは、赤組と白組と黄組に分かれるのでしょうか。

というか、最初から目の前にいらっしゃったのに、途中まで誰だか知らないままにしゃべっていました。
ホントすいませんでした。>なちょこさん


そんな中、席順を書いたメモがまわってきました。
ここでやっと現在の参加者を把握しました。
と思いきや、私の前の人が自分の席のところに「iceday」と書いていらっしゃいます。
そんな、会ったことがない人が混乱するじゃないですか。ダメですよ、そんなこと書いちゃ。
そして、私までメモが回ってきて自分の名前を書くことに。
迷わず「iceday」と書いておきました。
さらに隣の人にメモをまわすと、ちゃんと2つのicedayに「裏」と「表」を書き足しておいてくれました。
そんなことをしたおかげで、バントさんまみさんに説明をするハメになっていました。
ご迷惑をおかけしました。やっている方はとても楽しかったです。


そんな感じで、私が人見知りを解消できないままになちょこさんのしゃべりを聞いていると、クレマムさんが「私そろそろ・・・」と言い出しました。
うそん。
まださっぱりお話していませんよ。
次はもっとお話したいなぁと思いつつ、お別れを言って再び料理に集中することに。
私が料理を堪能していると、後ろから聞いたことのある声が。
振り向くと、クレマムさんがいらっしゃいました。
・・・さっき帰りませんでしたっけ?
とか失礼なことを言ってしまいましたが、どうやら荷物を取るのに苦労していたようで。
大変失礼いたしました。
とりあえずお姿はアバターそっくりな、かちょいい感じの方でした。
次回はじっくりとお話しましょう。


続いて出てきたもんじゃ焼きを食べている途中で、何かに呼ばれたかのように席を移動したくなりました。
体が求めるがままに移動した先には、足草さんがいらっしゃいました。
というか、待ちきれなくてこっちに移動しようとしていたようです。
ああ、やはり運命の人というのはいるものなのだな、とドキドキしながら隣に座りました。

するといきなり私の太ももに手が伸びてくるではありませんか!

あまりに積極的なアプローチにそれだけで体を許してしまいそうになりましたが、みんなの見ている前でさすがにそれはマズイと思い
「もぅ、みんな見てる☆」
とたしなめておきました。

しかし、足草さんは本当に気が利く方でした。
移動しただけで、もんじゃベラを忘れてきた私にお好み焼き用の大きいヘラを差し出して
「これで食えやこのボケが」
と言っていただいたり、
お皿を忘れてきた私に黒い灰が山盛りになった灰皿を差し出して
「これで充分やろ?(藁」
と言っていただいたり、
私の腕毛を見て
「すごいっすねー。これ燃していい?」
と言って火をつけられそうになったりしました。ホントぶっ殺したい。


一方で、まみさんにも色々と気を使っていただいてしまって。
移動するたびにドリンクを忘れてくる私に、そのドリンクをわざわざ持ってきていただいたりしてしまいました。
そこまでしていただいたのに、あまりお話ができないままに先に帰られてしまいました。
それどころか、目の前で足草さんとの痴態という大変お見苦しいものを見せてしまいました。
多分あれを見たショックでいたたまれなくなって帰ってしまったと思うのですが
まみさんは、赤いニットが印象的な、素敵で可愛い方でした。
次回はお詫びもかねて、もっとお話したいものです。


そしてらふぃさん
今回のオフの最大の目的、らふぃさんにお会いすることが早々にかなったことに大喜びです。
それどころか「ファンです」と言っていただき、もうどうしていいやら今夜の予定は空いていますよと言っていいやらでした。
らふぃさんは、ブログのイメージ以上に素敵で楽しい方でした。
唯一、割と背の大きい方なのかと思っていたのが、割と小柄な方だったのでそこだけビックリしました。


ぶらぼーさんは、私と腕毛対決をしてタメをはれる唯一の人でした。
私と腕毛で張り合える人には久しぶりに会いましたよ。
途中からアメリカ経済のお話をされてましたが、カタカナが並ぶ会話に途中からよく理解できなかったのはナイショです。
ロックフェラーという単語が出てきたのはかろうじて覚えています。ざ、財閥?
あとボロ市の話は詐欺だと思います。


その後再び元の席に戻ると、何やら電話が回ってきました。
文豪エヴァさんでした。
色々と事情があって来られなかったのだと思いますが、思わず「何でもいいからタクシーでも新幹線でも使ってさっさと来やがれ」と叫んでしまいました。
まだお会いしたこともないのに、大変な暴言だったと思います。
でも「ケミさんは足草さんと並んでエキブロ2大色物エロ巨頭ですからねあっはっは」という暴言に比べればカワイイものだと思います。


そして、お好み焼きやさんに途中から現れた一休さん
すげぇカッコイイ。
カッコイイという言葉はこの人のためにあるんじゃないかってくらいカッコイイ方でした。
そのカッコよさに気圧されて、あまりお話もできませんでした。
というかみんなの人気者だったので、お話する隙がありませんでしたよ。


確かこの辺りでかーとさんが帰ってしまった気がします。
最初は席がすごい近かったにもかかわらず、結局ほとんどお話ができませんでした。残念無念。
色々とお話してみたかったのですけどね。
次回はぜひ色々とお話したいものです。


それから鰹さんとも少しお話ができました。
初めて生で「あぃぅ!」を聞くことができました。
でも手抜きだったらしく声が裏返っていませんでした。なんてこった。


そして、やまねこ館さん
なんかふわっとした感じの大変かわいい方でした。
とにかく朝寝坊が多いけど、身支度がすごい早いから大丈夫、とよく分からないことを言っていた気がします。
起床から15分程度で家を出て、10分で会社に着くとかホントうらやましいです。


と、ここでお好み焼き屋さんはお開きです。


最後に、シヴァさんから何やらおやつをいただきました。
シヴァさんとは、お好み焼き屋さんではあまりお話ができず、そのときがまともにしゃべった最初だったんじゃないでしょうか。
その後少しお話ができましたけどね。
シヴァさんは噂どおり背が高くてキレイなお姉さまでした。
チャイナドレス姿とかホント拝見したいです。
おやつありがとうございました。





え?名前の出てきていない方?



ここではほとんどお話できませんでした。泣。



野武士さんナンデさん激短さん上清水先生れでぃお君の飼い主さん
本当に残念無念。
この後、少しお話できた方もいるのですが、もっとたくさんお話したかったです。
次回はぜひ。



最後は恵比寿駅前で、鰹さんの「あぃぅ!」が高らかに響いて締めということで。
その後は、渋谷に移動となりました。




そんなわけで続きます。
by kemicho | 2005-01-25 01:31 | 企画参加