「FLY, DADDY, FLY」
2005年 07月 23日
久しぶりに映画館に足を運びました。
観てきたのは「FLY, DADDY, FLY」。
原作を読み終えたのが昨日の夜。
なんというか、「いい」話でした。
「善」というか「正しい」というか、そういう感触の物語。
久しぶりに気持ちの良くなる本でした。
読み終わって、思わず拳を突き上げて「うぉーっ!」と叫びたくなるような。
夏が、とても楽しみになるような。
で、今日の映画。
見終わった後、ほとんど同じ気持ちを味わうことが出来ました。
感動という点で言えば、原作以上に。
途中、ちょっと目が潤んでしまったくらい。
原作と同じく、気持ちの良い映画でした。
堤さんと岡田君が、それぞれの役を熱演してましたね。
とくに堤さん。
鈴木さんみたいなおっさんになりたいなぁ、と思いました。笑。
できれば、異性でも同性でも、仲の良い誰かと一緒に観に行きたい映画ですね。
観終わった後、一緒に手を突き上げて「うぉーっ!」って叫びたかったです。
観終わって帰る途中の電車の中で、あの青空を思い出して、思わず微笑んでしまいました。
それくらい、こう、笑顔になってしまうような映画だったんですよ。
最後、岡田君演じるスンシンの「飛べ!」という台詞。
そして、「FLY, DADDY, FLY」というタイトル。
好きですね。スゴく。
この記事を書く最初にタイトルを打ち込んだだけで、思わず思い出して微笑んでしまうくらいに。
DVD出たら買ってしまうかもしれません。
素敵な映画でした。
この映画を観に行ったのは、とある人のオススメがあったからなのですけれど。
そもそも最近映画館から足が遠のいていて。
復帰するのにいいきっかけになるかなぁと思ったこともあって観に行ってみたのです。
そしたらこれが大正解でした。
きっと、そのオススメがなければ、観たいなぁとは思いつつ結局観に行かなかったんじゃないかと思います。
ましてや、まだ文庫になっていない原作は、手に取ることもなかったんじゃないかと。
でも、観に行ってよかった。読んでよかった。本当にそう思います。
こんな素敵な本を読む、そしてこんな素敵な映画を観るきっかけを作ってくれたその人に大感謝。
「きっかけ」って大事です。うん。
観てきたのは「FLY, DADDY, FLY」。
原作を読み終えたのが昨日の夜。
なんというか、「いい」話でした。
「善」というか「正しい」というか、そういう感触の物語。
久しぶりに気持ちの良くなる本でした。
読み終わって、思わず拳を突き上げて「うぉーっ!」と叫びたくなるような。
夏が、とても楽しみになるような。
で、今日の映画。
見終わった後、ほとんど同じ気持ちを味わうことが出来ました。
感動という点で言えば、原作以上に。
途中、ちょっと目が潤んでしまったくらい。
原作と同じく、気持ちの良い映画でした。
堤さんと岡田君が、それぞれの役を熱演してましたね。
とくに堤さん。
鈴木さんみたいなおっさんになりたいなぁ、と思いました。笑。
できれば、異性でも同性でも、仲の良い誰かと一緒に観に行きたい映画ですね。
観終わった後、一緒に手を突き上げて「うぉーっ!」って叫びたかったです。
観終わって帰る途中の電車の中で、あの青空を思い出して、思わず微笑んでしまいました。
それくらい、こう、笑顔になってしまうような映画だったんですよ。
最後、岡田君演じるスンシンの「飛べ!」という台詞。
そして、「FLY, DADDY, FLY」というタイトル。
好きですね。スゴく。
この記事を書く最初にタイトルを打ち込んだだけで、思わず思い出して微笑んでしまうくらいに。
DVD出たら買ってしまうかもしれません。
素敵な映画でした。
この映画を観に行ったのは、とある人のオススメがあったからなのですけれど。
そもそも最近映画館から足が遠のいていて。
復帰するのにいいきっかけになるかなぁと思ったこともあって観に行ってみたのです。
そしたらこれが大正解でした。
きっと、そのオススメがなければ、観たいなぁとは思いつつ結局観に行かなかったんじゃないかと思います。
ましてや、まだ文庫になっていない原作は、手に取ることもなかったんじゃないかと。
でも、観に行ってよかった。読んでよかった。本当にそう思います。
こんな素敵な本を読む、そしてこんな素敵な映画を観るきっかけを作ってくれたその人に大感謝。
「きっかけ」って大事です。うん。
by kemicho
| 2005-07-23 02:47
| 日常